コンサルティング事業
「企業の強みを活かしきれていない」「研究成果をどのようなビジネスとして活用すればいいかわからない」
解決策が見つからず、低迷した状態を長く続けていたり、実現化しないまま企画が何年も埋もれているということはありませんか?
滞っている現状を打破するためには、複雑化し見えなくなっているビジネスの土台部分を見える化することが必要不可欠です。(土台を見える化すると生きたビジネス資源に変わる)
しかし、この重要な作業は、自分たちで行うことが最も難しい部分でもあります。
Pur-Style 株式会社は、垂直思考(複雑化し見えなくなっている背後から具体的解決策を導き出す)と水平思考(既知を未知に変え新しいアプローチを見出す)のバランスが取れた立体的視点により、ジャンルの垣根を越えて多くの事業をサポートしてきました。
その立体的視点から様々な角度で掘り下げていくプロセスが、複雑化していたものを解きほぐし、問題点のみならず、企業の強みを活かす場を見出すことを可能にします。
レバレッジのためのシステム開発事業
人手不足や、スタッフのスキルのばらつきは、ビジネスの障害としてよく挙げられる要因です。ビジネスにおいて、システムの導入とは、こうした問題を解消するために検討されることがほとんどでしょう。
もちろん重要なことですが、この場合のシステム導入は、あくまでビジネスを妨げる部分を解消するためのものです。
わたしたちが提供するのは、最小の労力で最大限の効果を生み出すためのシステム開発。
問題解消のみならず、さらにビジネスを加速させ新しいステージを作り上げるためのシステムの開発・設計を行っています。
商品の企画・開発/プロジェクト推進事業
商品の企画・開発
話題のサービスや大ヒット商品も、流行りで終わってしまえば、一時的なものです。
企業にとって一番必要なのは、時代が変わっても常に消費者に求められ、途切れることなく提供できるサービスや商品ではないでしょうか。(ロングセラーは究極のサブスク)
単に流行りのサービス形態を採用したり、一般的な消費者ニーズに寄せて何かを作っても、「定番」とはなりません。
わたしたちは、「なくてはならない定番」となる商品・サービスの企画・開発を行っています。
プロジェクト推進
「目の前にあるプロジェクトが一向に進まない」「どう動かしていけばいいかが分からない」「止まったままのプロジェクトがいつの間にかなくなってしまった」
プロジェクトの大小にかかわらず、このような経験はありませんか。また、現在滞っているプロジェクトはありませんか。
進捗管理に問題があると思いプロジェクト管理ツールを導入しても一向に変わらない、実務に追われて必要な作業に着手できない、いつの間にかツールが使われなくなってしまう、などの声もよく耳にします。
プロジェクトが滞るのには色々な要因がありますが、大きく分けて以下のことが挙げられるでしょう。
- 時間や人手が足りない
- タスク化とロジック設計ができていない
- プロジェクト推進力不足
通常、時間や人手不足が原因と考えられがちですが、実は、タスク化がうまくできていないことや、プロジェクト推進力が不足していることが、停滞の大きな要因となっていることが多いのです。
プロジェクトに関わる要素がタスク化され、推進する力が適切に働いている場合、時間や人手不足で遅延することはあっても、ゴールには向かっていくことでしょう。プロジェクトの進み方や仕上がりに満足度が低い場合には、一時的な解決法に頼らず、根本的要因を探ることが必要かもしれません。多角的に掘り下げて要因を探ることで、具体的な打開策が見つかりやすくなるだけでなく、ビジネスに新たな視点をもたらすことにもつながるでしょう。
わたしたちは、プロジェクトの全体像を的確に把握し、新たな視点で必要な要素を洗い出してタスク化し、実行可能な設計図を明確に作成することによって、停滞しているプロジェクトを実現化するお手伝いをいたします。
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